武庫離宮
噴水広場の西側、「中門広場」へやって来ました。
ここには噴水広場のようなヨーロッパの宮殿のお庭の雰囲気とはガラリと変わった、和風の門がありました。

須磨離宮公園は、かつて「武庫(むこ)離宮」と呼ばれ、皇室の別荘として造営されたものだったのですが、
空襲でそのほとんどが焼け落ちてしまい、戦後に米軍から神戸市に返還された歴史があります。
この中門と塀は、空襲による焼失をまぬがれることができた、数少ない武庫離宮の遺構の一つなんだそうです。

門が燃えずに残ったのは、この狛犬のおかげなのかも🐶

中門広場には武庫離宮の庭園設計者のゆかりの木としてオリーブが植栽されていました。
当時はオリーブの他にも食べることのできる実のなる木がたくさん植えられていたそうですよ。

空を覆い尽くすような勢いのクスノキをバックに。

撮影 こはくさん
ここには噴水広場のようなヨーロッパの宮殿のお庭の雰囲気とはガラリと変わった、和風の門がありました。

須磨離宮公園は、かつて「武庫(むこ)離宮」と呼ばれ、皇室の別荘として造営されたものだったのですが、
空襲でそのほとんどが焼け落ちてしまい、戦後に米軍から神戸市に返還された歴史があります。
この中門と塀は、空襲による焼失をまぬがれることができた、数少ない武庫離宮の遺構の一つなんだそうです。

門が燃えずに残ったのは、この狛犬のおかげなのかも🐶

中門広場には武庫離宮の庭園設計者のゆかりの木としてオリーブが植栽されていました。
当時はオリーブの他にも食べることのできる実のなる木がたくさん植えられていたそうですよ。

空を覆い尽くすような勢いのクスノキをバックに。

撮影 こはくさん