目があるモアイ

    凱旋門をくぐって世界旅行に出発!
    さっそくメキシコの太陽のピラミッドのようなカタチの遺跡が並んでますね。
    「太陽公園」にちなんで・・・なのでしょうか。
    21061201.jpg
    そしてこちらも同じくメキシコから。
    この巨石像、古代人がなんの理由で作ったのかは謎に包まれているそうです。
    21061202.jpg
    続いてはデンマークの人魚像。
    その大きさからちょっと不名誉なものの、シンガポールのマーライオン像、
    ベルギーの小便小僧と並ぶ「世界三大がっかり」で有名ですよね💦
    でもでも、太陽公園にある人魚像は本家と違ってすぐそばまで寄ることができるので、がっかり要素は解消されてますね。
    21061203.jpg
    人魚像の隣に並ぶのはメソポタミア文明の石像。
    過去と現代とを行ったり来たりして大変ですが、こちらはメソポタミアの王とその妃がモデルのようです。
    21061204.jpg
    ラストはイースター島にあるモアイ像をバックに。
    目の付いたモアイにすごく違和感を感じるところですが、
    写真でよく見るような目の部分が窪みになっているモアイ像も、もともとはこんな感じで目が入っていたものの、
    部族間で争いが起こると、当時はモアイの目に霊的な力が宿ると考えられていたために、
    相手方のモアイの目を破壊したせいで、現在の目の部分だけ窪んだ姿になってしまったそうです。
    21061205.jpg
    撮影 こはくさん
    こんな記事もよく読まれています!

    COMMENT0