ARCHIVE: 2023年11月  1/1

    らせん階段

    潮岬灯台の内部を見学。上まで行くには、68段のらせん階段を上っていきます。もとから観光用に造られたものではないため、中は薄暗く、構造上ちょっと急な階段となっていますが、その無骨さがまたいいんですよね。ところどころ明かり採り用の窓があるので、閉塞感はそんなに感じないのかなと思います。あっという間に半分まで来たみたいですね。さらに進むと窓から海が見えてきました。ゴールまであと少しでしょうか。・・・と思っ...

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    参観灯台

    前回に続いて、みこっちゃんと潮岬灯台を散策。真下から見上げると高いですね。灯台の高さは地上から23mということで、ビルで言えば5~6階建てくらいに相当する高さなんだそうです。続いては灯台の歴史や詳細が記された案内板と。いよいよ灯台入口へ。石造りで、すごく立派な入口となっていますね。隣には資料館が併設されていますが、先に上へ登っていきましょう。ラストは入口のアップ。入口上には、"1878年4月15日に改築し点灯...

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    ライトハウス

    みこっちゃんを連れて南の方へ。実は前回までの雪ロケの翌週のお出かけなのですが、直線距離で約200km離れると、ここまで景色が変わるんですね。日差しもたっぷりでポカポカと気持ち良くって絶好のロケ日和っ🌞でも、木陰に入るとまだちょっぴり寒さも残ってましたよ。というわけで、やってきたのは本州最南端の灯台 「潮岬灯台」です。観光施設としての視点で見ると、入口からや、入ってすぐの所からでは灯台の全体像を見ることが...

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    天からの恵み

    気がつけばだんだんと日も傾いてきたようです。今シーズン最後の雪ロケということで、もう少しだけ。真っ白な雪ともしばらくお別れなので、悔いの残らないように。それにしても太陽が雲に隠れた途端、一気に冷え込みますね。夏は恨めしく思うあの日差しも、この季節は天からの恵みに感じます。ラストは再び伊吹山をバックに。思ったより多くの雪が残ってた、冬の終わりの一日でした。撮影 こはくさん...

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    カモちゃん

    カモちゃんたちにパンのかけらをプレゼント🎁どこからともなく、あっという間にたくさんのカモちゃんたちが集まってきました。よ~く見ると、水の中には赤い鯉もやってきたようですね。カモちゃんたちと遊んでたらいつの間にか伊吹山の山頂付近にかかっていた雲も晴れたようです。きっとあの辺りはたくさん積もっているんでしょうね⛄岸に戻って再びカモちゃんたちのおやつタイム🍞慣れているのか、あげる前から寄ってくるカモちゃん...

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    およそ一ヶ月後には

    公園内を横切る桜並木道。あとひと月もすれば桜満開の景色が見られるなんて、この積雪からはちょっと想像できないですよね。池のほとりに近づいてみました。水面の近くでは池によって冷やされた風が肌を刺すような寒さでしたよ。続いては池に浮かぶ小島とを結ぶ橋の上から。そう言えば、橋の部分は雪が積もってないんですね。ラストは大きな灯籠をバックに。撮影 こはくさん...

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    雪の質感

    前回に続いて、みこっちゃんと雪の三島池。池の奥にそびえる伊吹山は今日は雲の中に隠れちゃってました⛅さて、公園内の散策に戻ります。しゃがむと地面の冷気をさらに感じるので、雪遊びはほんの少しだけ☃触ってみると、1ヶ月前とは雪の感じが違う気がしましたよ。あいかわらず小川も凍ってないですね。ひょっとしたら、このタイミングなら外気より水のほうが温かく感じられるかもですね。ラストはベンチで。撮影 こはくさん...

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    みこっちゃんと雪

    今回はみこっちゃんを連れて雪ロケ⛄ななちゃんと訪れたときから約1ヶ月後の2月下旬ということで、まだまだ雪が積もってますね。開けた場所ではブーツの半分くらいまで雪に埋まっちゃいますが、積もった雪に初めての足跡をつけるのが楽しかったです🎵木のそばは積雪も少なめですね。枝だけでも結構屋根としての効果がありそうです。ラストはアップです。撮影 こはくさん...

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    アッパートップゲルンヤード

    パーク内で変わったカタチの長いベンチを発見❗反対側もかなり長~いですね。実はコレ、ヤードと呼ばれるもので、帆船の要である帆を張るためにマストに水平に取り付けられる部材で、海王丸の竣工時である1930年から引退後の1997年まで実際に使われていたものなんだそうです。ちなみにヒノキの木で作られ、長さは14.6m、重さはこれだけでも790kgあるんですって。横側から海王丸をパチリ📷かなり距離を取ったおかげで全体が入りまし...

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    航海の安全をお祈りしています

    桟橋のそばで銘板を見つけました。なんとこの海王丸、完成が昭和5年(1930年)と、もうすぐ100歳を迎えるんですって。ちゃんとお手入れすれば、船ってこうして1世紀もの間、変わらぬ姿を保つことができるんですね。続いて海王丸のおしり側にやって来ました。後ろ姿も伸びやかでとっても美しいですよね😊反対側は新湊大橋も近くに見ることができましたよ🌉ラストは時計塔をバックに。こちらの時計塔、数字の代わりにそれぞれの数字の...

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    ふね遺産

    海王丸の近くまで寄ってみました。船首に付けられた黄色い装飾が白い船体に映え、いい感じですよね🎵船名をよ~く見ると、"KAIWO MARU(かいうぉーまる)"と表記されているんですね。そしてこちらは船と岸壁とをつなぐ海王丸桟橋。遠くから眺めるだけでなく、ここから海王丸に乗り込んで船の内部を見学することができますよ。桟橋には"ふね遺産"認定の横断幕が掲げられていました。海王丸は第2回ふね遺産に認定され、歴史的で学術的...

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    新湊大橋

    前回に続いて、富山新港の海王丸パークを散策中。奥に見える大きな橋は、港の東西を結ぶ新湊大橋🌉2層構造で、下層は自転車や歩行者も渡れるようになっているんですって。まわりには景色を遮るものもないので眺めも良さそうですね。ちょっと移動して、先ほどまで居た場所を振り返ります。帆のようなデザインのテントが並び、あちら側の景色もいい感じですね。そして反対側には海王丸。引退から30年以上経過していますが、現在もその...

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    海王丸パーク

    女岩や義経岩のある雨晴海岸から、ちょっと足をのばして富山新港へとやって来ました。こちらには"海の貴婦人"と呼ばれる海王丸が係留、展示されています⛵また、恋人の聖地としてデートスポットの一面もあるようですね🎵そんなわけで、バレンタインも近かったロケ当日にはこのようなフォトスポットもありましたよ💓そしてこちらには富山湾の美しさを称えるモニュメントも。富山湾をはじめ、世界の25の国と地域から38の湾が選出されて...

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