CATEGORY: ロケ 1/191
アッパートップゲルンヤード

パーク内で変わったカタチの長いベンチを発見❗反対側もかなり長~いですね。実はコレ、ヤードと呼ばれるもので、帆船の要である帆を張るためにマストに水平に取り付けられる部材で、海王丸の竣工時である1930年から引退後の1997年まで実際に使われていたものなんだそうです。ちなみにヒノキの木で作られ、長さは14.6m、重さはこれだけでも790kgあるんですって。横側から海王丸をパチリ📷かなり距離を取ったおかげで全体が入りまし...
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航海の安全をお祈りしています

桟橋のそばで銘板を見つけました。なんとこの海王丸、完成が昭和5年(1930年)と、もうすぐ100歳を迎えるんですって。ちゃんとお手入れすれば、船ってこうして1世紀もの間、変わらぬ姿を保つことができるんですね。続いて海王丸のおしり側にやって来ました。後ろ姿も伸びやかでとっても美しいですよね😊反対側は新湊大橋も近くに見ることができましたよ🌉ラストは時計塔をバックに。こちらの時計塔、数字の代わりにそれぞれの数字の...
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ふね遺産

海王丸の近くまで寄ってみました。船首に付けられた黄色い装飾が白い船体に映え、いい感じですよね🎵船名をよ~く見ると、"KAIWO MARU(かいうぉーまる)"と表記されているんですね。そしてこちらは船と岸壁とをつなぐ海王丸桟橋。遠くから眺めるだけでなく、ここから海王丸に乗り込んで船の内部を見学することができますよ。桟橋には"ふね遺産"認定の横断幕が掲げられていました。海王丸は第2回ふね遺産に認定され、歴史的で学術的...
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新湊大橋

前回に続いて、富山新港の海王丸パークを散策中。奥に見える大きな橋は、港の東西を結ぶ新湊大橋🌉2層構造で、下層は自転車や歩行者も渡れるようになっているんですって。まわりには景色を遮るものもないので眺めも良さそうですね。ちょっと移動して、先ほどまで居た場所を振り返ります。帆のようなデザインのテントが並び、あちら側の景色もいい感じですね。そして反対側には海王丸。引退から30年以上経過していますが、現在もその...
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海王丸パーク

女岩や義経岩のある雨晴海岸から、ちょっと足をのばして富山新港へとやって来ました。こちらには"海の貴婦人"と呼ばれる海王丸が係留、展示されています⛵また、恋人の聖地としてデートスポットの一面もあるようですね🎵そんなわけで、バレンタインも近かったロケ当日にはこのようなフォトスポットもありましたよ💓そしてこちらには富山湾の美しさを称えるモニュメントも。富山湾をはじめ、世界の25の国と地域から38の湾が選出されて...
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